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弟子屈町酪農ヘルパー利用組合について
TOWN
弟子屈町について
神秘的な自然に囲まれた
農業が盛んな観光地
弟子屈町はひがし北海道の中央に位置する町です。
起伏の多い地勢で平地が少ないため、
農耕地は各河川の流域に散在しているのが特徴です。
冬の寒さと引き換えに
とても綺麗な「ダイヤモンドダスト」も見る事も出来ます!
酪農を始めとする農業が盛んな町で、
摩周湖や屈斜路湖、温泉などの観光地としても人気な町です!
神の湖と呼ばれている日本でもっとも透明度の高い摩周湖と、
日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖。
そして温泉。
美しく神秘的な自然と観光と一次産業が共存している弟子屈町はとても魅力的な町です。
JA摩周湖キャラクター 牛山豚彦
(ニックネーム「モーブ君」)
CONCEPT
弟子屈町酪農ヘルパー利用組合について
感動と共に成長し
地域を活性化させていく!!
当組合は『摩周湖』『屈斜路湖』のある弟子屈町にあります。
平成4年に年中無休の酪農業脱却を目的に設立し、現在は町内酪農家の殆どが加入しており、農休日の他、冠婚葬祭、傷病・事故等の緊急時にも対応しています。
緊急時対応は、組合員・ヘルパー共に相互扶助の精神で協力しあい対処しています。
「酪農ヘルパー」とは毎日生乳生産している酪農家さんが休日を取得する際や、病気や怪我などで長期間仕事を休まれる際などに、代わりに日常の作業である搾乳作業や牛舎管理、牛への飼料給与、などを行うお仕事です。
牛という生きもの相手ですので365日休みがない酪農業において、とても重要な役割を果たしています。
各牧場ごとに作業内容や扱う重機などが異なるのでしっかりと牧場主の方と打ち合わせを行い作業を進めていきます。
自覚と責任感が伴う地域酪農にとって欠かす事のできない重要なお仕事です。
無事に全ての仕事をやり遂げた時の充実感や達成感。
また、依頼主である牧場の方から「ありがとう」という感謝の言葉、
牧場主さんとの信頼関係の構築。
酪農ヘルパーじゃないと味わうことができない喜びが沢山つまっています。
この感動を共に感じ、共に成長し、共に地域を活性化をしていきたい!
これが「弟子屈流の酪農ヘルパーとしての在り方」かと思っています。
組合長 斉木 弥
COMPANY
会社概要
- 企業名
- 弟子屈町酪農ヘルパー利用組合
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町中央3丁目7番地12
(摩周湖農協 事務所内)
- 電話番号
- 015-482-2104
- FAX
- 015-482-3196
- 組合長
- 斉木 弥
- 従業員
- 5名
- 設立
- 1992年4月20日
- 事業内容
- 酪農ヘルパー業